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日間賀島、(3y4m,5y9m)


この夏休み初の夏休みらしい3日間を。
まず1日目の8/14、日帰りで日間賀島に行きました。早朝出発して途中刈谷SAで朝食購入。サンドイッチの他にふと買ってみた「生せんべい」なるものが、素朴で黒糖味の濃いういろうなんだけどあまりに美味しくて衝撃。絶対箱買いしてこうと思って帰りも寄ったけど売り切れてた。人気なんだって。また食べたいなー。牛乳はくまもんだった。



師崎港からフェリーに乗って8時には島に到着。あいにくの雨。予報では10時から晴れる予定だけどどうかなー。
1時間は雨宿りがてら土産物店などで過ごすけれど、待ちきれず海に入ることに。1日水着で過ごすんだったら雨でもいっか。




つ、冷たいけど楽しい…、海水浴は上の子も下の子もほぼ初めてだけど、全然物怖じしなかった。
申込みなしのイルカウオッチングはなんと300円の安さ、間近でイルカちゃんを存分に楽しめる。他に有料プログラムはイルカタッチ(1,000円)とビーチ内の生け簀の中でイルカに触れることの出来るふれあいビーチ体験(2,000円)があるんだけど、2人が5歳になってたら断然ふれあいビーチ体験だな。でもこの300円も捨てがたいよ、ただ回遊を眺めるだけじゃなくてジャンプしてくれたり、お腹見せてくれたり、イルカタッチプログラムは同じ生簀で行われるので、説明も聞けるし芸当も見られちゃってお得。



ランチは西港の目の前にある乙姫で。すごい人で賑わっていたけれど、孤独のグルメでゴローさんが食べた店だった。前夜、川上弘美の『センセイの鞄』を引っ張りだして来て島の描写を再読するより、YOUTUBEで孤独のグルメを予習すべきだったかも(さっき見た)。どおりでみんな大アサリ焼きとしらすの天ぷら頼んでたわけだー。刺身とたこ飯。美味しかったよう。
タコ飯は去年の秋に日間賀島のタコをお土産にいただいてから、わが家でタコ飯ブームがわき起こっていたんだけれど、ここのはたぶん干しダコではなくて生ダコを使っていて、ごはんも餅米のおこわ風。地元ではこうきたか。なるほどねー。



ブリブリの厚切りでめちゃうまだったお刺身。



その後、貸し竿借りて堤防で魚釣り。
そしてまた海。午後は朝とはうって変わって波のない静かな海。浅瀬に漂うワカメを身体にくっつけてみんなで大盛り上がり。そして仕上げに、荷物の預かりとシャワーで1日お世話になった海の家にて、かき氷とたこ焼き。




晴れたり降ったりだったけど、めっちゃ日焼けした1日だった。宿泊もちらっと考えたんだけど、日帰りでちょうどよい感じだったかなー。子どもたちが大きくなってきたから、それぞれに楽しんでくれてる様子がいよいよ旅行らしくなって来て面白かったー。干しダコ買って帰って来たからまた炊くぞう。


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