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七夕、(4y7m)
4歳の書く短冊はなかなか消極的で。
「オこらレませんヨうに」。返歌的に「おこりませんように」というのを母は書いた。「こまったことがオオくナりませんように」。
スイミングで書いた1枚は「(かぞくみんなが)し二ませんヨうに」。
七夕前日に思い出した「さっかーせんしュにナレますヨうに」。幼稚園に提出した1枚は「「だっしュじまに いけますヨうに」。4歳。行けるといいね。

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わがやのごっちゃり飾り。


4歳になったよ!成長の記録(3y11m)


4歳になりました〜!
4年目ともなるとようやく母親も板についてきたような気がします。4歳のお誕生日は子の成長を喜ぶ以上に、私をこうやってお母さんにしていってくれることが有難いよ。
今朝洗面台のところで抱き上げたら、もう4歳だから重たいでしょ、4歳だからママじゃなくておかあさんって呼ぼうかなってさ。



今年のケーキもカーズにしました。スライスした柿とマジパン細工のマックイーンとサリー。スポンジは去年と同じ*失敗しないスポンジ*というの。(このレシピは「積み重ねた生地がしばらくそのままの状態で残る位」とか「ここで生地がふわふわしている場合は追加で混ぜが必要」とか加減の表現が簡潔かつ秀逸で、年1回とかしか焼かないのに本当に失敗がなくておすすめ。)間にサンドした柿とバナナ、サクサクの柿とねっとりのバナナのバランスがとてもよかったと思うの。



3歳になってから状況が理解出来るようになったので、意識して何でもない日におもちゃや絵本を買い与えることを控え、結局買ったものといえばご褒美に与えた小さめ(トミカとか折り紙程度)のおもちゃに留めていたので、お誕生日のお祝いに用意した欲しがっていたおもちゃ、いただいたプレゼントなどなど、お絵描きブックにカーズのトミカが何台も乗れるシドレーにピタゴラスプレートにピットランドに双六に、どれも大喜びです。
新しいおもちゃを弟にじゃんじゃん貸せちゃう心の広さ、私にはないな。


☆3y11mの記録
・今月の変化
 自発的に朝、顔を洗うようになる
 運動会の練習をきっかけに幼稚園が楽しくなってきた模様

・ただ今のサイズ
 上100cm,下90cm,靴15cm(そろそろサイズアウト)
 91.3cm、12.2kg(10/15計測の記録)

◯おはなし、ことば
・楽しかった語録
「カントリーアマム」(カントリーマアム、惜しい)、「しゅんかちゃんの めは、はっぱのかたち」(ネコの目の形)、「これからふゆでしょ、だから おうちのなかに いれておいたほうが いいとおもうの」(捕まえたバッタのカゴを抱えて)、「ぴっぴ(ミッキー柄)のベッドがあるよ、ここにねかせてあげたら?」「ぱんまん(アンパンマン)あるよ!」(病院で延々泣き続ける弟に、弟が使う幼児語を用いてあやす)、「のりと のりって どっちのことを いってるのか わからなくなるよねー」(海苔と糊、工作のおすし作りで)

◯お気に入りの遊び、好きなもの、興味
 カーズトミカ、標識、工作(おすし作り)、バッタ、お手伝い(料理の盛りつけ、洗濯物をしまうなど)、予定表作り

◯お気に入り絵本、本
『なかないでくま (アメリカ創作絵本シリーズ 18)』
『どろんここぶた (ミセスこどもの本)』アーノルドロベール
『おはなしばんざい (ミセスこどもの本)』アーノルドロベール
『いろいろへんないろのはじまり』
『コンテナくん』
『ダチョウのくびはなぜながい?―アフリカのむかしばなし』
『チョコレートパン』 (幼児絵本シリーズ)
ハロリン(3y11m)


(結局「ハロリン」ではなく「ハロウィン」だって修正してあげなかったな…)
運動会でした、(3y11m)


待ちに待った運動会でした。なかなか楽しかったよ。
(写真はひとまとめにスライドショーにして、競技を単発で回した動画と一緒に1枚のDVDに収めました。この方式で整理してくと、見たい時に見返せるしコンパクトに収納できてお金もかからなくてよいかも。)
初わたがし、(3y11m)


夏の間に一度経験させたかったのだが機会に恵まれなかったわたがし、ついに。小学校で行われているバザーの出店でゲット(本物の的屋さんから800円とか大枚はたいて巨大なのを買うのは憚られ、こんなミニサイズが食べられるような小さな祭りを待っていた)。会場に着くと「うれしくって なみだがでちゃう!」連呼。感想は?「あまくって、ぱんみたいにふわふわだったの!」だって。
弟の方は風車ゲットで大喜び。くるくるブーム継続中。

3歳台ラスト、成長の記録(3y10m)




今月は静岡に出かけたり、浜松に出かけたり、掛川に出かけたり、電車や新幹線で出かける機会も多かったんだけれど、特に静岡行きでは疲れても機嫌を損なうことなくよく歩き、泣き出した弟をママが抱っこをすれば率先してベビーカーを押してくれたり、エレベーターのボタンを押しに走ってくれたりで、むしろママを助ける体で頑張り通してくれた。たくましくて頼りになる3歳だった。

幼稚園への夕方のお迎えは、雲の形や夕焼けの色を追いかけられるし、虹のかかった夕焼けや紅色の夕日を見たりで楽しいんだけれど、だんだん日が落ちるのが早くなってきたから延長保育も17時までは厳しそう。冬は寒いだろうし。
おばけが怖いそうなので、水曜日は夕方から図書館に行く日だから「市の広報誌に、10月から水曜日はおばけはでません、って書いてあったよ」って言ったら安心してた。単j…。

今頑張っているのは運動会の練習で、毎日様子を聞くと「かったよ」とか「ぼくがいちばんだったんだよ」とか言いながら、にやりと笑ってへんなポーズを決めてくれる。背の順の並び方で先頭っていうのも気に入っているらしいけどね。



いやだのなんだの言いつつも、結局9月も皆勤、6月に2日休んだだけであとはずっと通い続けているからこの人は偉い。親に「いやだ」と訴えたところでなんの救いにもならないんだと思ってやしないか、内に溜め込んで外に出せない子どもになっていないか。「今日は休んでぱーっと遊んじゃおう」とか言ってみたかったけどな。
近頃ようやく園生活にも慣れてきたけれど、それはそれで毎日彼なりには複雑な感情を持ち帰ったりもしてきているわけで、大きく受け止めてやりたいと思う。言葉が進んだことで感情の機微を伝えられるようになったから、当然思いを母にぶつけられるわけで、ここからは母の器が試されるよ。
下の子を育てている分くっきりと対比して感じるのは、上の子は肌は離す時期だということ。心がけて甘え合いにならないようにしようということ。呼ばれた時にはいつでも手を止め顔を向けて話しを聞けるようなコンディションでいたいわ。


☆3y10mの記録

・ただ今のサイズ
上100cm,下90cm,靴15cm

・今月の変化
ブランコの立ち漕ぎができた
普通のお箸や割り箸を使えるようになった
以前よりも幼稚園のできごとを話すようになった

◯おはなし、ことば
だいたい〜くらい、けっこう、ほとんど、などの副詞表現に興味。
ちけー、すっげ、はえー、などという言葉使いも散見。1年前は敬語使いが評判だったな…。

・楽しかった語録
「ほんの かたち、どあの かたち」(長方形)、「おりがみのかたち」(正方形)、「うえのこって?」(上の子、下の子)、「とらねこやまね」(クロネコヤマトをあえてもじったのか言い間違いかは不明)、「けっこんってなに?」「ぼく、ままとけっこんする」「まえ、しずおかにいたとき、◯ちゃんが ぼくと けっこんしようって いったんだよねー」(今になって1年近く前の求婚の意味を理解したらしい)、「はろりんのかぼちゃ」(ハロウィンまで訂正せずに黙っとこうと思う)

◯好きな食べもの
ドライマンゴー、いくら、卵焼き、イカ、ラムネ菓子

◯お気に入りの遊び、好きなもの、興味
レゴデュプロ、すごろく、ままごと、料理の手伝い、菓子作り、自転車、祖父母宅での手伝い、浜松こども館、カーズのトミカ、パズル、読書、標識やマーク、百町森の丸とスティック、蜘蛛の巣

◯お気に入り絵本、本
『かんがえるカエルくん』他、カエルくんシリーズ
・『あいうえおの本』
・『マークの絵本』
・『またまたねずみくんのちょっき』
秋祭り(3y10m & 1y5m)


今年も秋祭りでした。
昨年は転がっているだけだった次男は法被でくるんで写真を撮っただけでしたが、今年ははちまきまでキリリとしめて山車を見に行きました。
前回滞在時に腹かけと法被を新調してもらったのを着せてもらった長男は、今年初めて山車をちょこっとだけ引きました。えんじの法被と紅葉の刺繍の腹掛けは自分チョイスだそうです。もみじナイス。



ポイントポイントでお菓子がもらえる、ということが理解出来たようで、祖父母が用意したお振る舞いポイントでも、「おかしもらえるかなぁ」とウキウキした様子ででばーばに語りかけていました。
お菓子の振る舞いは、小学生たちがわっと囲む中に長男も果敢に飛び込んで行って、1つゲットしてこの上ない笑顔で戻ってきました。成長したな。



2日目はお友だち合流。
恒例のお宮で甘酒をいただくのを目当てに出かけたけれど、甘酒はやめてしばちゃんソフトに乗り換えました。別のお友だち一家の車に乗っかっちった。



翌3日目。今年は掛川大祭も同時期開催で、3年に1度の獅子が出る回です。私、実は6年前も見てる。
今年は演舞場手前で陣取りました。(演舞前の獅子がふせしてる姿を見たくって。)



仁藤の大獅子が演舞場に入ると、操り手たちを吹き飛ばさん勢いで回転、迫力だけでなく格を感じさせられる舞は勇壮。



お顔は恐くないので1歳児も3歳児も泣き出したりはしません。2m近い獅子頭に25mの母衣、日本一の大きさだそうです。120人も入ってるのか…。



大祭りは次回が3年後だというのでやはり有難く、次に見る時は次男4歳、長男は6歳!まじすかー、とか思うけれど、たしかに前回わたしが見た時には子どもとか1人も居なかった。
静岡美術館ほか、(3y10m&1y5m)


週末は静岡に1泊。かの地を離れて以来、遠くの雲を山と見紛うほどに富士山シックであったり、静岡の水道水の美味しさを懐かしんでいたりで、こじんまりまとまった街も、四季感の薄い穏やかな気候も、わりと好きになっている自分再発見。PARCOがしゃれおつになっててええで、あんな静岡なら最高やで。
まるちゃんのいう通り「静岡市はいいねぇ」なのであった。

静岡市美術館にてフィンランド展、アンナムでランチ、清水の水族館、磯遊び、筋子大人買い、道中富士山も見えたし、疲れたなりの収穫あり。
(有難うEちゃんYちゃんとおとうやん。)


3歳10ヶ月、子ども軍手、(3y10m)
100円ショップでみつけた子ども用軍手を装着して、はりきってコオロギを捕まえています。お店で見た瞬間、農作業に、キャンプに使える!と思ったらしく、「これなら キャンプのとき、やくの、ぼくもできるよ!」「ばーばんち いって、にんじん うえたいんだよねー」とのこと。



人参ではなくカブを蒔いてきた。



いつのまにか自分でシャンプーが出来るようになっていました。4歳間近。


けいろうのひ(3y10m)


じーじとばーばへのプレゼントに、お皿に絵を描いたよ。

無印良品の陶磁器に書けるマジック(おえかきペン・陶磁器用5本セット)というのを買ってきて、ココット皿に焼き付けた。
230℃で20分焼くやつね。



赤い丸を描いている絵は、昨日のリンゴ狩りのことを描いたんだって。はしごに乗ってとったり、パパが抱っこしてとってるとこ。ケースに写真と一緒に入れてラッピングして送ろうっと。
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