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10/7-9 風邪と栗と、
しばちゃん牧場で購入した栗を煮ました。毎年同じのね、渋皮煮で仕上げにブランデーをいれるあれ。3瓶できたよ。
そういえば栗向き器、お引っ越しでどっかいっちゃったわね、、まぁ包丁でいいか、、とやってみたらば、包丁の方がやりやすくない?
渋皮ぜーんぜん傷つかないじゃんね、、という気づき。



下の子、風邪。
ああ、週末の運動会に間に合えばもうなんでもいいよ。休もう休もう。
今、小さい子どもの風邪がはやっていて、熱が出たり長引いたりなんだって。わが家に来たのは咳と鼻だけの風邪なんだけれど、安静だ安静。
お土産にいただいた「南関あげ」、というのが旨さ天井知らずだから、これであったかいおうどんとか煮物とか作ってあげるよ。いただいてたクレームブリュレも本格的でおいしいね。こういうの風邪の時、つるんと入っていいよね。このシリーズ、いつもストックがあるから有難いんだ。



風邪っ子が家で寝ている間に、上の子はひとりで公園へ出掛けるようになったので、5時のチャイムがなるまで公園でどんぐりひろい。母助かる。
雨上がりの日にひろったものをビニールにいれたままにしていたら、芽が出て来ちゃったのもあったからって天日干ししてんだってさ。



お休み3日目ともなると、下の子も元気だけは全開。朝8時の段階で工作、電車ごっこまで完了。お昼はお弁当を食べて幼稚園ごっこ。お昼寝の合間にamazonプライム・ビデオでプレーンズも1回ずつ見た。あれ便利ね。借りたり返したりもないし。



せっかくの家時間、栗を買って来て渋皮煮第2段を煮たよ!栗剥き器は見つかったけど包丁でいったよ。渋皮煮は奥が深いかも。もっともっと煮てみたい。

おやつこどらやき、レモンカードパイ、
途中まで作成していたくせになかなか完成しなかった絵本バッグを仕上げた。春に向けて引っ越し業者も選ばなくちゃ、という段になって、ようやくやることリストを捌かねばと。あと6歳が2〜3歳のアルバムはどこにあるんだって探しているけれど、ここだけの話し、そんなものは存在しないんだ、ママが作らないことには。そういうのは引っ越しのあとあと。



編み物は取りかかってるカーディガンの後ろ身頃をやっつけて前身頃に突入したけれどこれはこれで。



それからこの前いただいたレモンカード、脅威の旨さ。さすがダンラナチュールなっちゃん!
いままで食べたどのレモンカードよりも美味しいかもしれません。なんというかべったりこってりしていないのよ。うううまい。おいしいパン買って来ておいてよかった。



それと、ひと口食べた瞬間にこれやっときたいなーと思ってたチーズケーキを作った。
チーズケーキは石橋かおりさんの寒天を使うレシピのアレンジでシンプルなチーズケーキに。淡雪寒のような口あたり。



塗ったよー。合うよ美味いよー。



それから おやつこ の方は、まずは正しくホットケーキでいただいてから、この前炊いたあんこを挟んでどら焼きにしました。



どら焼きって案外手間がかかるんだなー。レモンカードも おやつこ も、どちらも美味しくいただきました。Kちゃん有難う。

ちいさないえ おやつのはなし、ヤマガラコーヒー、
ちいさないえ、のサイトにおやつのインタビュー記事を掲載していただきました。たまたまお渡ししていたヒツジクッキーの画像が、時季的にちょうど良かったんじゃないの的な悦。素敵なお母さんイメージにまとめていただいてあるので、ぜひ読んでいただきたいと願う次第であります。



という本日のおやつはヤマガラコーヒーで萩の月でした。
コーヒーメーカーを新調したので家コーヒーが格段に旨いよ。

無花果のタルトタタン、2015ミニマグオーナメント、
いちじく農家の方から摘果した実を数キロいただいたので、3日に渡り鍋いっぱいの無花果を3回、白ワインとちょっとのお砂糖で煮ていました。
出て来たシロップは煮詰めないでそのまま冷やしてジュースで!



実の2/3は贅沢にいちじくタルトタタン。こ、これまで作ったどんなケーキよりもおいしいかもしれない。ありえないような量のいちじくが入っているからね。



この層!今年の無花果に悔いなし。



今年のミニマグオーナメントもかわいい件、



今朝から冬の恐怖ともいうべき、からっ風が吹き荒れ始めたので、慌てて自転車のチャイルドシートを冬仕様にしたり、ダイニングテーブルの下にデロンギのオイルヒーター仕込んだりホットカーペット出したりしました。ツリーも出そうかな。

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ヤマガラコーヒー、アップルパイ、
ヤマガラコーヒーでコーヒーを挽いてもらって、ミロコしんぶんし ニューアマゾンもゲットしてきた。気分が良くなって、とてもいい加減なアップルパイも焼いた。



本当は赤い皮残して綺麗に整列させるのが美しいけど、皮は子どもたちの口に残るみたいだからこれでいい。しっかり冷やしてからクリームをのせた。
ついでにそんな気分かなーと思って詩人の箱を開封。谷川俊太郎さんのポエメール。ステキなものが詰まってることだけ確認してまたしまっておいた。



静岡県民は熱い緑のお茶を冗談みたいに年がら年じゅう、それもすごい頻度で飲んでいるんだけれど、余所者だって5年も住んでると、新茶のシーズンに飲みたくなるあたりを皮切りに、真夏を除いてけっこう飲むようになってきた。今年は夏も麦茶より冷緑茶をよく飲んだ。気温もだいぶ下がってきたから深蒸し茶も一層美味しい。



今どきはきのこも自分で作れるんだって。



あと、最近理想的なおしぼり受けを買った。ごつくなくて華奢めで厚くなくて軽くて、ずっと探してたよこういうの。子どものごはんトレイに常駐している。

それからシーグラスのカゴが1つ400円で買えてしまったんだけれどどういうことなの。収納上手目指して形の良いのばかり選んで来た。いい買い物した。


夏休み終わる、
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城島株が急上昇のうちに幕を下ろした夏休み。あちこちで掛けたし、健康に過ごせて良かった。昨日は夏休みの宿題の残していたページを仕上げるのにスモッグを着た勢いで部屋中にビニールシートを敷いて水彩画遊びをして、午後はショッピングモールの霧の噴水コーナーでびちょびちょになって遊んだりして楽しかった。今日から給食も始まったと言うことで、ベランダプールをしまったり、おふろ玩具を漂白したり、い草ラグを片付けたりしているよ、好いことしてる気分。ジャガイモがたくさんあるから芋料理をよく作っている。あと桃モ。今年はきたね。うちはスダチと太白胡麻油バージョン、これだと食べやすくて好き。レモンの皮は子どもには苦すぎるしオリーブオイルは胃に重たいのね。



それからおととい本屋でちらっと見かけて、ブログの書籍化らしいし買わないねーと思ったのに、やっぱり欲しくなって2日空けてついに買った『もっと楽しく、少しだけていねいなお母さん仕事 -家事力をぐんと上げる93のヒント- (美人開花シリーズ)』、出来るお母ちゃん見つけた。体系化して書ける能力含めてデキる。収納だけじゃなくて家族で関われるような家仕事の捉え方っていいね。

あとはゼリーね、ゼリー作ったりゼリー作ったりゼリー作ったりゼリー作ったりしています。

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あとは夏休み直前に亡くなられた幼稚園の先生のお別れ会があって、お花と絵本を手向けてきたら、すっと気持ちが落ち着いたように思う。それでも残った寂しさは抱えていくのがいいね。お別れの場が用意されるって大事なことだなぁ。


ネクタリン、歩粉レシピ 黒糖チーズケーキ、
残り物で材料が全部揃いそうなので、歩粉のチーズケーキをどれか作ろうと。季節的には青じそがぴったりだし食べてみたいけれど、アンズのコンポートを使ったケーキも旬まっただ中だけど、
黒糖にしよっと。残り物に徹して。

レシピの分量の1/3で計算。クリームチーズが100gしかないからね。



そういえばだいぶ前の無印10%OFF期間にこれ買った、泡立て器。使い良いね!
黒蜜入りの生地を焼いて、



焼いた黒糖チーズケーキの上に黒糖ヨーグルトの生地を重ねて焼くんだよ。



焼き上がり冷やして3時間、
2層でなんてかわいいの!



で、さらに黒糖クリームとろり。
7分立てよりずっとゆるすぎだけどうま過ぎだな。



分量の1/3だとちょうど食べ切りサイズ、焼き時間も短縮出来て◎。それにしても歩粉レシピの安定感ってすごいよなー。

うちの幼稚園児はまだ夏休み前だけれど、ラジオではいよいよ夏休み子ども電話相談が始まったというので、これを試聴しながら作ったよ。
レベレ高くてびっくり。5歳ではまだ無理かな…。



ネクタリンのシーズンがいよいよど真ん中でソワソワするよね、こっからは大ぶりのとか果肉が黄色いのとかますますコアにくすぐるラインナップがササっと並んで、そしてもうちょっと値が下がるかしらとか見計らってるうちに終わっちゃうんだよねーーー。



6月の食べ物、
初もの甘々娘。茹でて食べ、トウモロコシご飯にもしたけど、やっぱり生が好きなんだよなー。



もの心ついた時には大好物だった和菓子、若鮎。今も一番好きな和菓子。



この前もらってきたビワをこのように処理。ゼリー液にくぐらせた枇杷の下はしほさんのカスタード、杏のペースト、焼いたパイ。まだ半分あるけどな、煮ようかな。



らっきょうやらなきゃ。
柚子と金柑のカトルカール、


リリエンベルグのレシピから、栗と黒豆のカトルカールの生地で、柚子と金柑ケーキ。先日Eテレで放映の『プロフェッショナル』観てから、この本で何か作ろうと思ってた、冷蔵庫のストック整理を兼ねて。始めるなり小さい男たちがはりきってエプロン着用でキッチンに集合してきたので、うまくできてるのかは分からなかったが、一夜明けてみればハイカロリー上等の贅沢な出来。そして去年の金柑を使ってもう1回作れば一掃だな、というつもりが、これ手土産に持ってった先にて今年の金柑をバケツいっぱい収穫してきてしまうという…。こうやって季節は巡るんだよねー。




アップルパイ、

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