わが家のごはんが格段においしくなりました。理由は2つ。
1.大きな声では言いにくいけれど、長きに渡る古米古々米生活を、作秋の新米から段階的にブレンドに切り替えていたのもついに脱して、完全なる新米生活になったこと。義父母の田んぼの米うまいーー。
2.ちょっと前に買っていた慶信曲げわっぱの5合櫃をおろしたこと。おひつ効果てきめん。飯うまいーー。
おひつ自体は銅タガを10年も使っているし、わっぱに関してはお弁当箱で慣れているので、それぞれの扱いに関しての不安はなかったのだけれど、サイズはどれにするか悩んだ。3合か5合か。男児2人がもっと育ったら食風景はどんなかなーとか、わが家のごはんは土鍋で4.5合ずつ炊いていくので一度に全部入れられる方がいいなーとか。食卓に置いたときの圧迫感はないかなー、とかとか。
一般的な銅タガに比べてわっぱの方が木の厚さが薄いので、器の大きさに対して容量が入る感じで、銅タガ3合と大差ないコンパクトな見た目。内側の角がまるく削られているのも、角に米粒が入り込まないだけでなくて空間がより広く使えている印象がするよ。4.5合ふんわり入れても6.7分目という印象でヨユーあり。ひょっとしたら3合サイズでも口いっぱいまで入れて4合半入りきったかもしれないし、きっとそれはこじんまりした見た目でかわいかったかもしれないけれど、たぶんわが家は5合サイズにしてよかったと思うの。とにかくコレ使い出してから米もうまいし飯がうまいうまい。
曲げわっぱ5合櫃と銅タガ3合櫃のサイズ感の違いはこんなよ。
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